ベイスターズの真の4番はソトだ!

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ふろむだ氏の本によれば、2種類のタイプがある。錯覚タイプと実力タイプ。

【実力タイプ 】本当に実力がある人。

【錯覚力タイプ】実力はないが、実力があるように見せかける能力のある人。


今夜のカープベイスターズの試合でソト選手が30号のホームランを放った。出場86試合で30号なので143試合に換算すると50号ペースである。今、ソト選手は2番打ったり5番打ったりしているが、本当は現時点ではベイスターズの4番打者はソト選手でいいのではないか?

ふろむだ氏の本によれば、実力タイプがソト選手である。

一方、日本の4番、筒香選手はホームランは30本を超えているが、打点と得点圏打率が物足りないし、打率も3割は楽に超えてほしいところであるが、イマイチの打率である。

ふろむだ氏の本によれば、錯覚力タイプが筒香選手だ。もちろんプロ野球選手なのだから、実力があるのは百も承知だが、4番打者としては、まだまだである。筒香選手自身も打撃フォームを試行錯誤で変えているので、伸び代があるのだろう。期待を込めて、ベイスターズの真の4番に筒香選手がなった時にペナントレース優勝も見えてくる。期待をしたい。